MENU

代表ご挨拶

令和2年、新しい年が始まりました。2020オリンピック・パラリンピックの年です。昨年末には北朝鮮の金正恩委員長のクリスマスプレゼントがないと思っていましたら
年明け早々米国によるイラン革命防衛隊ソレイマニ司令官殺害というニュースが流れました。その後、中国武漢発の新種ウイルスによる肺炎が世界中にひろまっています。また米国ではトランプ大統領の弾劾裁判が始まっており、さらに1月31日には英国がEUを離脱することになります。北朝鮮も不気味な沈黙を保っています。
このように世界は先の見えない状況になっています。我が国にとって、現時点では新型コロナウイルスの封じ込めが最優先課題です。対応を誤ればオリンピック・パラリンピックへの影響も懸念されます。
これらはとりもなおさず国家の危機管理体制が問われているということにほかなりません。国家の危機管理態勢を含む国家戦略の基本は「憲法」です。安倍政権は憲法改正を目指して総仕上げの段階に差し掛かっていますが、野党は国家戦略と関係のない事案を盾に憲法問題を避けようとしています。さらに与党である公明党や自民党の国会議員の中にも憲法改正の意義をあまり理解していない議員がおり憲法改正の動きが今少し活発化しない要因です。
当研究所は究極の国家の危機管理である国防という観点から「憲法改正」の意義を少しでも理解していただけるように言論活動を活発にしていきたいと思っています。
憲法改正についてのご意見はいろいろあると思いますが、憲法改正は国民一人ひとりの課題ですので、わが国の安全保障がどのような状態になっているのか、なぜ憲法改正が必要なのかを少しでもご理解いただけるように微力ながら活動を続けて参りたいと思います。
皆様からの活発なご意見を賜れれば幸甚です。
防衛システム研究所は「調査研究」「著作・出版」「講演活動」などを通じて、国民の、国防に対する正しい理解を深めることを目的としています。 また、防衛省の各種イベント(観閲式、富士総合火力演習、音楽祭、各駐屯地の創設記念日、航空基地の航空祭等々)についても、ご紹介と案内をして行きます。 又、一般企業にとって、馴染みの薄い、防衛省の物品・役務等の調達業務 のサポート、防衛装備品の知識についての普及等も行っています。 スタッフは、陸・海・空の自衛官OBを中心とし、必要に応じて各職種の専門家を結集し対応することにしています。 国防全般、防衛省、防衛装備品、防衛調達業務等々、防衛に関することで 興味がある方、必要とされる企業・団体の方々、是非会員になっていただき、 正しい、実態に即した国防や防衛省について知見を高めて頂きたいと考えて います。

松島 悠佐 略歴
DSI 代表 昭和14年東京都生まれ
昭和36年防衛大学校卒業後(第5期生)、陸上自衛隊入隊。ドイツ連邦軍指揮大学校留学、ドイツ連邦共和国・防衛駐在官、陸上幕僚監部・防衛部長、第8師団長(熊本)、中部方面総監(伊丹)、平成7年退官。内閣府大規模災害応急支援検討委員会委員ほか歴任
主な著書は、「阪神大震災・自衛隊かく戦えり」(時事通信社)、 「自衛隊員も知らなかった自衛隊」(ゴマブックス)、 「戦争の教科書」(ゴマブックス)、「教育改革は自衛隊式で」(内外出版)ほか

PAGE TOP