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「中高生から始める 安全保障の入門書」 出版社:内外出版2019年5月10日発刊全128ページ 定価: 「戦争をしないようにするにはどうすれば良いのか? 「戦争をしてはいけない」という原則を掲げると、「軍隊を持たないほうが良い。核兵器やミサイルは悪であり持つべきではない」という、出来もしない理論を唱える人がいる。これは理論というよりも、ただ安易な夢を描いているに過ぎないといったほうが良いのかもしれない。 紹介サイトへ |
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「我が国防衛の軌跡」 出版社:内外出版 2014年4月発刊 A5判・全144ページ 定価:1,080円 なぜ「国防軍」ではなく「自衛隊」なのか、今後の我が国の安全保障の在り方を根本から考え直すため、ぜひ必要な一冊である。 購入サイトへ |
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「朝鮮半島が危ない 改訂版」 出版社:内外出版 2013年10月発刊 A5判・全152ページ 定価:1,050円 朝鮮半島が安定した状態で繁栄していることが、わが国の安全にとっても必須の条件であり、朝鮮半島は日本の防衛にとっての要石(キーストーン)である。 結局のところ、現在のように半島を二分した態勢のまま対峙することが、分裂国家の悲哀は別にして安定した状態とも言える。朝鮮半島の表面で起きている事象にとらわれず、その背景にある本質的な危機を見なくてはならない。(本書より) 購入サイトへ |
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「アメリカの思惑」 出版社:内外出版 2013年3月発刊 A5判・全136ページ 定価:945円 当研究所は「尖閣諸島が危ない」、「朝鮮半島が危ない」、「極東ロシアの軋轢(あつれき)」と、我が国の安全保障に密接に関連する周辺各国について研究成果を発表してきた。今回はさらに重要な同盟国「アメリカ」について、その本音に鋭く迫る一編である。 同盟国といえども、自分の国の国益を追求するのが当然であることは自明である。アメリカがどのような思惑を持って我が国に接しているかを、アメリカの伝統的価値観、現オバマ政権要職者の発言、各種文書、在米経験者の意見などを分析・研究した成果が本書である。 購入サイトへ |
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「尖閣諸島が危ない【増補版】」 出版社:内外出版 2012年9月発刊 A5判・全136ページ 定価:945円 いま中国が何をしようとしているのか、それに対するわが防衛態勢はどうなっているのか、そして、今後焦点となってくるであろう尖閣諸島を含む南西諸島の実情を少し具体的に観察し、わが国の安全保障環境の実態を認識してもらうためにまとめたものである。 今、沖縄問題というと普天間基地の移設のことばかりが焦点になっているが、沖縄を含めた南西諸島防衛の問題はそのような単純な話ではない。わが国の南西諸島正面がどのような状況になっているのか、これからどうなっていくのか具体的に理解してもらう一助になれば幸いである。(本書より) 購入サイトへ |
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「自衛隊のPTSD対策」 出版社:内外出版 2012年4月発刊 新書判・全144ページ 定価:735円 自衛隊は東日本大震災に迅速に対応し、その真摯な行動が賞賛されました。しかし遺体収容作業や放射能の脅威との戦いで心的ストレス障害を受けた隊員もいました。 より苛酷な戦争下でも戦える強い心は、どう育成されるのでしょうか? 「事に臨んでは危険を顧みず」とはいえ、これは至難の業です。自衛隊員には忠節、礼儀、武勇や信義が求められます。同時に、平和を愛し、人を愛する優しさも求められます。 しかし戦闘員も普通の人間。危機に直面すれば恐怖・不安・動揺・緊張が錯綜します。この心の葛藤といかに戦うのでしょうか? 購入サイトへ |
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「極東ロシアの軋轢」 出版社:内外出版 2011年10月発刊 A5判・全144ページ 定価:945円 わが国は、特に極東ロシアとは、長い歴史の間にいろいろな接点がありました。まずそれを辿ってみて、歴史の事実をしっかりと把握し、その中からロシアの思惑を探り出し、彼らが何を考え、何をしようとしているのかをしっかりと把握しなければなりません。 そして、そのことを十分認識した上で、ロシアとどう向き合えばよいのか、考えることが大切です。 購入サイトへ |
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「朝鮮半島が危ない」 出版社:内外出版 2011年3月発刊 A5判・全136ページ 定価:945円 朝鮮半島が安定した状態で繁栄していることが、わが国の安全にとっても必須の条件であり、朝鮮半島は日本の防衛にとっての要石(キーストーン)である。 結局のところ、現在のように半島を二分した態勢のまま対峙することが、分裂国家の悲哀は別にして安定した状態とも言える。朝鮮半島の表面で起きている事象にとらわれず、その背景にある本質的な危機を見なくてはならない。(本書より) 購入サイトへ |
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「国防をめぐるホンネの話」 出版社:内外出版 2009年11月発刊 新書判・全240ページ 定価:945円 わが国への脅威、防衛戦略、当面の問題点など経験者が語る国防の常識・非常識 日本には戦争・軍事に対して一種のアレルギーや偏見があり、中には軍隊が戦争を起こすかのような誤解さえあります。軍隊は「どう戦うか」に、政治は「なぜ戦うか」に、それぞれ責任を負うものなのです。 「国防の常識・非常識」を正しく認識するための50話を収録。 https://www.amazon.co.jp/国防をめぐるホンネの話-防衛システム研究所/dp/4931410537購入サイトへ |
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「核神話の返上」 出版社:内外出版 2009年1月発刊 新書判・全240ページ 定価:945円 「核を持たなければ核攻撃は受けない」、「核廃絶・平和宣言をすれば核の心配はなくなる」と信じる人は多いものです。しかし中国や北朝鮮などでは、核兵器やミサイルの開発・配備が刻一刻と進んでいます。好むと好まざるとにかかわらず、こうした脅威への対応を考えなければなりません。 核をタブーにしてはいけません。それは国家と国民にとって、やがて取り返しのつかない不利益を被ることにつながりかねないものだからです。アメリカの核に頼るのか、独自に持つのか?結論はいずれを選ぶにせよ、まず議論を啓発しなければなりません。 購入サイトへ |