■ DSIメンバー略歴
松島 悠佐(まつしま ゆうすけ) DSI 代表 昭和14年東京都生まれ。
昭和36年防衛大学校卒業後(第5期生)、陸上自衛隊入隊。ドイツ連邦軍指揮大学校留学、ドイツ連邦共和国・防衛駐在官、陸上幕僚監部・防衛部長、第8師団長(熊本)、中部方面総監(伊丹)、平成7年退官。内閣府大規模災害応急支援検討委員会委員ほか。
主な著書に「阪神大震災・自衛隊かく戦えり」(時事通信社)、 「自衛隊員も知らなかった自衛隊」(ゴマブックス)、 「戦争の教科書」(ゴマブックス)、「教育改革は自衛隊式で」(内外出版)ほか。
講演項目:国防戦略全般、自衛隊の運用、各国の国防体制、核戦略、危機管理など。
島本 順光(しまもと のぶてる) DSI 副代表 昭和21年兵庫県生まれ。
関西大学 工学部 管理工学科(現 総合情報学部)卒業後、航空自衛隊に入隊。研究開発職域に従事(T-4開発、パトリオット導入等)。防衛大学校理工学研究科航空工学履修、IHI会社研修(航空機エンジン)、航空自衛隊幹部学校指揮幕僚課程修了。二等空佐で退官。田村秀昭参議院議員秘書(3期18年)・帝京大学法学部講師を歴任。
現 衆議院議員参与。
講演項目:危機管理、国際軍事関係、装備品開発、特に航空装備品開発、現代政治の実態など。
中村 徹(なかむら とおる) DSI 取締役 昭和23年山口県生まれ。
東海大学 工学部 航空宇宙学科卒業後、海上自衛隊入隊(技術幹部)。海上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程、統合幕僚学校一般課程、防衛研究所特別課程修了。海上幕僚監部 技術部 防衛部 装備部、技術研究本部技術開発官(航空機担当)付(SH-60Jの開発)、広島地方連絡部部長、海上幕僚監部航空機課長、装備課長、契約本部横浜支部副支部長を経て、平成16年 海将補で退官。現 防衛システム研究所 取締役。
講演項目:海上防衛戦略、海上装備品の研究開発・調達業務の実態、海上ロジスティック、自衛隊と地方自治体など。
樫村 保貞(かしむら やすさだ) DSI 取締役 昭和20年生まれ。
少年工科学校卒業後(第7期生)、陸上自衛隊入隊。第1施設団第102建設大隊勤務後、昭和46年に海上自衛隊幹部候補生学校に入校。護衛艦勤務、米海軍国際後方管制本部、海上幕僚監部などを経て、平成12年に一等海佐で退官。
現 防衛システム研究所 取締役。
講演項目:海上自衛隊後方分野(装備調達・補給等)、米軍の後方体制、災害支援など。
森田 良行(もりた よしゆき) DSI 取締役研究部長 昭和23年福岡県生まれ。
防衛大学校卒業後(第15期生)、海上自衛隊入隊。幹部候補生学校第22期卒業、統合幕僚学校一般課程修了。第7護衛隊司令、掃海隊群幕僚長、下関基地隊司令、掃海隊群司令(海将補)などを歴任し、平成17年に退官。
現 JMAS 理事・現 防衛システム研究所 取締役研究部長。
講演項目:海上自衛隊の戦略・海洋安全保障、湾岸の夜明け作戦等我が国の掃海能力、アジア周辺諸国の海上戦力など。
津々谷 格(つつたに いたる) DSI 研究部副部長 昭和27年福岡県生まれ。
法政大学卒業後、防衛大学校理工学研究科(航空工学科)卒業。航空自衛隊入隊。空自・指揮幕僚課程修了。米国駐在ペトリオット・ミサイル技術連絡官、技術研究本部誘導武器第2開発室長、装備施設本部 岐阜防衛事務所長などを経て、平成20年 一等空佐で退官。
講演項目:航空防衛力の整備・ミサイル全般、電子戦、防衛電子機器など。
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