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  「ご挨拶」
  
年頭の挨拶で、トランプ大統領の就任で中国はアメリカの出方を探り「瀬踏み」をするのではないかと書いた。
マティス国防長官が2月の初めに日本と韓国を訪問し、尖閣諸島も朝鮮半島にも手出しはさせないとの意思表示をして中国を牽制した。これで中国も「瀬踏み」が出来なくなった。
今盛んに北朝鮮がミサイル試射を繰り返して威嚇を続けているが、これがあの国の生き様なのだから仕方がないだろう。
アメリカは「止めるように説得してくれ!」と中国に頼んだようだが、無理な話だろう。中国の真意は、むしろ北朝鮮がミサイル開発を進めてアメリカに対抗できる力として強くなることを求めていると思われるのだから。
中国も表では北朝鮮の行動に遺憾の意を表明しているが表と裏の顔は大分違う。
中国は今AIIBと称する中国主導の投資銀行を立ち上げ,「一帯一路」という世界流通機構を育て世界経済を牛耳ろうとしている。相手と思っているのはアメリカと日本だろう。
北朝鮮情勢をめぐっては表の顔ばかりが報道されているが、裏の顔を見ないと判断できないことも多い。
だが、裏の顔は推測の域を出ないことが多いので報道機関は扱うのを嫌う。報道される表の顔ばかり見ていると判断を誤ることが多くなる。
世界中に権謀術数が渦巻いている。ではどうすればよいのか?
結局、自分でよく分析・判断し見通しをたてるしか方法はないように思う。

わが国の安全保障にとって朝鮮半島の影響は大きい。
だが、わが国の国会論議やメディアの報道は他人事のように北朝鮮のミサイル試射を煽るばかりで、今わが国が何をしなければならないかを伝えない。わが国は一体どうすればいいのか?
防衛システム研究所では今そのことに取り組もうとしている。難しい問題だがこれは幣研究所のつとめだと思っている。引き続き各界のご協力とご支援をお願いいたします。
                     

 防衛システム研究所 代表   松島悠佐

  • 元航空自衛官が20年間国会議員秘書をやってみた
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